


1. 小規模塾の特性を活かし、コツコツと勉強できるように面倒見良く指導。
国公立大学は受験科目が多く、また内容の難易度も高いため早いうちからコツコツと勉強することが求められます。しかし、だからといって簡単にコツコツできるのであれば誰も苦労しません。この点、私たちは、講師と生徒との関係が身近であるという小規模塾の長所を生かし、生徒たちが息切れしないように、根気よく、面倒見良く、生徒たちのトレーナーとして指導していきます。
2. 高校入学の日から大学受験は始まっています。
そこで、まだヤル気のわかない1、2年生時に必要最小限の基礎固めを行い、
3年生(できれば2年生の秋が理想)になってからの本格的な受験勉強を、
良い状態で始められるように指導していきます。
大学入試の視点からすると高校入試は単なる通過点に過ぎません。すなわち、高校入試の合格発表時から大学入試はスタートしているのです。大学入試成功のカギは、この点をきちんと理解し、高校入試終了後もコツコツと勉強を続けられるかどうかにかかっています。そこで、まだヤル気のわかない1、2年生時に必要最小限の基礎固めを行い、
3年生(できれば2年生の秋が理想)になってからの本格的な受験勉強を、
良い状態で始められるように指導していきます。
とはいえ、受験学年でもないのにコツコツ勉強するのは大変です。途中で息切れしてしまっても困ります。
そこで考学館では効率良くバランスのとれたペース配分で勉強を進めていきます。
具体的には1、2年生の間は積み重ねの教科である英数を中心に勉強を進めていき、2年生修了時にセンター試験の過去問で8割取ることを目指します。
修得に時間的負担のかかる英数の基礎固めを2年生修了時までに片づけておき、3年生になってから理社国に時間を割けるようにしていくのです。
要するに2年生までの時間を「3年生(できれば2年生の秋が理想)になってから出来るだけ良い状態で本格的な受験勉強をスタートできるように使う」というコンセプトでカリキュラムを組んでいます。
3. 学校の勉強も大事にしてほしいので塾からの宿題は基本的にありません。
授業もできるだけ週末に組んでいます。
考学館では基本的に宿題を出しません。高校生になると学校の宿題が非常に多くなるため、塾の宿題と学校の宿題との両立ができず、結果、両方の勉強が中途半端になってしまい成績が伸び悩んでしまっているケースをよく見かけるからです。授業もできるだけ週末に組んでいます。
このような事態を避けるために、宿題を出さなくても塾の時間内で学習内容が修得できるように工夫したカリキュラムを組んでいます。
また授業日についても、考学館では学校の勉強と塾の勉強を両立できるように週末を中心にカリキュラムを組んでいます。


※高校生コースの時間割については直接お問い合わせ下さい。
授業内容のご紹介
1・2年時 | 数学は理解度による2クラス体制で授業をしています。 英語は個別指導スタイルで指導しています。 理科については定期テスト対策時にゼミ授業があります。 |
3年時 | 生徒各自の試験科目に合わせて細やかに対応しています。 |

基本的に岐阜・岐阜北・加納・岐山・長良・各西・羽島北高校生を募集しています。
入塾試験はありませんが、面接をさせて頂きます。
工業高校、商業高校については、申し訳ありませんが、カリキュラムの関係上承っておりません。
入塾試験はありませんが、面接をさせて頂きます。
工業高校、商業高校については、申し訳ありませんが、カリキュラムの関係上承っておりません。
